大電材とは?

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大電材とは?

ごあいさつGREETING

大阪府電設資材卸業協同組合は、昭和27年、大阪北地区の電材業者の有志が集い「商業道徳の真理の研究」と「業者相互の親睦」を図ることを基本理念として結成した「大阪電栄会」と、昭和30年、同様の主旨のもと大阪東地区の同業者が集結して発足した「大阪電業会」を前身としています。昭和43年には電栄会と電業会が合併して「大阪電設資材卸商組合」が誕生。10年後の昭和53年、現在の「大阪府電設資材卸業協同組合」として法人化しました。
現在、所属する組合員は35社、賛助会員88社。主に組合員の事業に関する経営と技術の改善向上を図るための教育情報の提供や福利厚生に関する事業などを積極的に展開しています。
近年、市場を取り巻く環境は激しく変化しています。我々は、これまで積み上げてきた「工・製・販(電気工事業・電材メーカー・電材卸業)」の相互扶助の精神で、省エネ製品の販売やAI、IoTなどの先端技術を取り入れた新たなソリューションの提案、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向けての取り組みなどを通して、少しでも社会に貢献できる事業活動を推進してまいります。

守谷 承弘のイメージ画像

大阪府電設資材卸業協同組合
理事長守谷 承弘